心のケア・おはなし会
心療内科や心理カウンセラーの方への相談も一つの方法かと思いますが、同じ経験をしたお母さんやお父さんがお話を聞き、当事者同士だからこそ話せることがあると感じています。 我が子とのお別れは、経験した人にしかわからない苦しみがあり、都度のサポートではなく月命日を一緒に共有したりとライフイベントも共有出来るような伴走型支援が必要です。
【 お父さんにもサポートを 】
お母さんだけではなく、お父さんにも同じようにサポートが必要です。
” 奥さんを支えてあげてね ”
大切な我が子とのお別れを経験したお父さんは言われたことがあるフレーズではないでしょうか。 お父さんも、同じ苦しみを感じ、同じように悲しんでいます。 ですが、我が子とのお別れ後も休みを取らず、ご自身の気持ちと向き合う時間も取れずに働いているお父さんが多くいるのが現状です。
BECAMEではお母さんだけではなく、お父さんにもサービスを通じ、一歩ずつともに生きていくお手伝いをいたします。同じ経験をした当事者がお話を聞き、無償サービスだからこそできる長期的な伴走型のサポートを提供いたします。
▼下記方法で心のケアを行います。
ー Google Meetなどのオンラインツールを使用し、個別でのお話会
ー 公式LINEを使用し、個別チャットでのご相談 ※準備中
ー 複数人でのお話会(オンライン / オフラインでのイベント)
ご予約に関しましてはこちらよりお願いいたします。
産着の制作・寄付
生まれてくる赤ちゃんは、市販の産着のサイズが合わない子もいます。そのためお見送りの際にも、サイズの合ったお洋服を着せてあげたいと思い、小さなサイズから市販の洋服では少し大きすぎるかな、というくらいのサイズまで、心を込めて一つ一つ制作し、病院や必要な方への寄付を行います。
就労支援
我が子とのお別れを経験したあとの復職、転職、退職などお仕事に関し悩まれた方が多いかと思います。お別れ後は、今までと同じように働くことができなくなったり、働く環境に苦しくなったりなど様々な悩みがでてきます。
金銭的な理由や、我が子とのお別れから月日が経ち、一歩進んでみようという理由などから、社会復帰をしたいお母さん、お父さんも多くいらっしゃいます。ですが、なかなか合う職場がない、人と会うのが苦しい、今までと同じように働くことが出来ないなど、様々な理由により働くことが困難な場合があります。
BECAMEでは在宅ワークをメインとしたお仕事紹介を行い社会復帰・復職の支援をしています。
【 なぜ在宅ワークなのか】
我が子とのお別れ後は、妊婦さんやお子さん連れを見るだけで苦しくなる時があります。 通勤途中や社内でのそういった心が苦しくなる場面を減らすため、BECAMEでは在宅ワークを推奨しています。
もちろん、出社して働きたいという方も積極的に支援いたします。
就労支援にご興味がある方はこちらのご予約より
【個別】就労支援説明会を選択し、ご希望の日時選択にお進みください。
※説明会に参加したら必ず働かなければいけない、BECAMEのサービスを利用しなければいけないなどございませんので、ぜひ一度お気軽にご参加ください。
また現在、就業先となっていただける企業様を募集しております。
ご興味がございましたらぜひこちらまでお気軽にお問い合わせください。
法人様向けサービス
4人に1人が我が子とのお別れを経験したことがあるといわれている今、もしかすると社内にもお別れを経験している方がいるかもしれません。 BECAMEでは社内の当事者の方へ福利厚生として利用いただけるようカウンセリングサービスや研修サービスを提供しています。
▼ サービス内容
ー 流産・死産などを経験した当事者への方のカウンセリングサービス
ー 復職までのサポート(当事者・組織・マネージャー)
ー 復職後から定着までのカウンセリングサポートサービス
ー 流産・死産などへの理解、経験した方に対しての接し方などの社内向け研修サービス(組織向け・マネージャー向け)
働く女性が多くいる今、喪失への理解を深めることで当事者に寄り添った、安心して働ける会社を目指せます。ご質問やお問い合わせはこちらよりお願いいたします。 お気軽にお問い合わせください。